マキタ インパクトドライバハウジング交換しました。

マキタインパクトドライバTD162のハウジング(外装)を交換しました。破損した外装を交換した例は何度もありますが、今回は新品の本体に新品のハウジングを併せます。

こちらは素体インパクトドライバと新品のハウジングです。

初めからイエローインパクトにすれば良いじゃん!と思った方もいると思いますがTD162は14.4Vで黒と緑のラインナップしかありません。つまりイエローTD162は存在しません。

なので18VTD172DGXFYフレッシュイエローの外装を移植します。ちなみにTD172とTD162のハウジングはほぼ互換性あります。

 

分解します。配線や部品の配置は覚えておかなくてはいけませんね。

黄色のハウジングに入れていきます。。調子に乗っていると配線が噛んで断線してしまうので注意です。

配置完了しました。今回のご依頼はハウジング黄色、リアカバー緑、バンパ黄色です。

   

ご依頼いただければこんな配色もできますよ。

昨年あたりから各社、工具の色にもこだわってきましたね。HiKOKI、マキタ共、カラーバンパやパネルなど揃える様になってきました。マックスは限定色好きですし。今まで工具カラーって決まっていたので良い傾向だと思います。

カスタムパーツってDIYユーザに向けての訴求力もありますが、職人さんだと他の人と被らないのを重視される方が多いです。

個人でハウジングのカスタムペイントしている人もいますね。自分にもセンスと技術があったらやりたいですが今のところ純正でのパーツ交換が精一杯です。

各パーツの互換性などによっては色々と組み合わせができるのでご相談くださいね。ちなみに分解は自己責任でマキタ非公式です。個人でやられる方は信頼できるお店にお任せした方がいいですよ。

 

ウチの三毛猫も子猫時代と比べるとかなり外観が変わってきた気がします。猫って途中で模様変わるんですね。