ブラック・アンド・デッカーのバリカンを治しました。

掲題のことはさておき、夏休みが終わってしまいましたね。雨で外遊びは出来ず、引きこもっていました。やったことといえば

ネコちゃんの誕生日会

メニューはお刺身とお寿司でした(ニンゲンが)

お寿司を執拗に狙っていましたがあげませんでした。悔しがって、すしざんまいポーズしていました。

こんな感じで家庭での時間を過ごしました。「家庭」で使う工具メーカとして一定の地位を閉めているのがブラックアンドデッカーですね。ホームセンターとヤマダ電機でよく見かけます。

↑クリックでメーカHP飛びます

DIY向けの工具ってイメージですが、実は世界一大きいメーカーなんですよ。アメリカ発祥で世界初のコードレスドリルを1916年に発売しています。大正5年ですよ!世界第一次大戦中ですからね。オーバーテクノロジーにも程があります。

 今回は動かないバリカンの修理でした。

これかな

小型軽量で持ちやすいですね。そして日系メーカーでは見かけないデザイン。動かない時は通電を疑います。

って、切れてる・・・ 分かりやすい故障でした。預かって10分後にはお渡しできました。本当だったら珍しいメーカーなので隅々まで分解したかったんですけどね。細かいところまで見ると、国やメーカーで設計思想が違って面白いんですよ。

 というわけで、マイナーメーカーの道具の修理もさせてください笑 購入場所は問いませんよ。DIY用品は壊れたら使い捨てのイメージがありますが、今回みたいにすんなり治ることもあります。これからはSDGsも意識しないといけませんね。(SDGsって書きたかった)