HiKOKIのインパクトがモデルチェンジしました。型番はWH36DCです。詳細はHiKOKIのHPより御覧ください。簡単に機能の説明を。
10/5 販売開始しました!
ビット振れ 約17% 軽減
ビット振れを軽減し、カムアウトしにくく、片手操作でもビスが倒れにくい。トリガーの操作性を向上させ低速回転時でも使いやすい。
ここは各社が力を入れているところですね。僕もブレない男を目指したいです。
軽くて小さい
こちらはあくまで36Vクラスのインパクトの比較です。京セラのインパクトドライバDID11XRは長さ99.4mm、重さ1.1kg(1500mAhバッテリ搭載時)なのでこっちのほうが小さくて軽いかな。詳細は京セラHP
京セラDID11XRです。近未来的なデザインです。不安になるくらい小さいです笑
業界最速締付スピード
トルクはマキタの40VインパクトドライバTD001GRDXの220N・mより控えめです。しかしココまで来るとあまり使用感に差はないでしょう。むしろビットが折れないか心配になります。
インパクトドライバとカラープレートでつくる自分好みのカスタマイズ
別売のカラープレート5色と、本体のカラー5色で25通りの組み合わせが可能。
自分のインパクトが判別しやすくなります
これはイイですね!数値だけのスペックなんかよりこっちのほうが響きます。カスタム工具、来ると思います!カラープレートは840円です。全部コンプリートだ!
5×5で25通りの配色が可能です。全部展示したい・・・有名YouTuberが「WH36DCの25通りの配色で全部買ってみた」的な動画を出すかも。
スマホでカスタマイズ
スマートフォンにアプリをダウンロードしてBluetooth®で連携すると、スイッチの遊びや回転数などを自由に調整できます
以前紹介したブルートゥース電池とアプリが必要です。ついに日本でもIoT電動工具の時代が来るか!?電池や本体の使用時間、故障診断も出来たらいいですね。
WH36DCの色は全5色。
色の少なさはマキタさんに劣るところでしたからね。前述のカラープレートと合わせれば他の人と被りません笑 個人的にはフォレストグリーンがかっこいいな。
前も書きましたが緑と黒の組み合わせは炭治郎カラーに見えます。
お値段は・・・
お高いんでしょ?と思いきや前のモデルWH36DAより安いです。WH36DAは25800円、新モデルWH36DCはなんと!
23200円!
税金や第3のビールも値上がりする世の中、なんと値下げです。セットも68100円と旧製品に比べて2000円やすいです。セットに関してはHiKOKIのバッテリ1個無料サービスは10月末までやっているのでこちらにも適用されますよ!(超重要)
店頭、webショップにて特価で販売中です
充電器なしセットモデルもあり
型番はWH36DC(2XN)です。通常はセットで買うとどうしても充電器ついてきますよね。いらんからその分安くして!って声にHiKOKIさんが答えてくれました。
お値段は60100円です。もう作業場の棚をいらない充電器で圧迫しません笑 HiKOKIのバッテリ1個無料サービスがこのモデルに適用されるかは確認して報告しますね。
こちらまだ実物を見ていません。近日中に使用感などレポートします。もう一度いいます。HiKOKIのバッテリ1個無料サービスは10月末までやっているのでこちらにも適用されますよ!