一昨年から夏になるとお問合せが多い保冷温庫ですが、マキタの新型が出ました。実物を見せてもらいましたよ。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_339,h_451/https://imaikoki.com/wp-content/uploads/2023/04/20230420_024239943_iOS-768x1024.jpg)
今度のは扉開閉が両面+2室になりました。特に2室になったのは嬉しいですね。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_800,h_600/https://imaikoki.com/wp-content/uploads/2023/04/20230420_023742132_iOS.jpg)
1部屋だと氷とビールの保冷ができません。「マキタ好きだけど2室じゃないからHiKOKIのUL18DBAにした」って方、結構いましたからね。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_342,h_249/https://imaikoki.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-26-9.38.09.jpg)
これで-10℃で氷部屋、5℃でビール部屋なんて使い方がやっとできます。
扉両開き対応も車内での使い勝手を考えると良いですね。
20LのCW001(663*341*372)と比べると29LのCW004(676*345*471)は縦横はほぼ一緒の大きさですが、高さが471mmと100mmほど大きくなっています。これでやっと2Lペットボトルが立てて収納できます(CW001はムリ)
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_335,h_446/https://imaikoki.com/wp-content/uploads/2023/04/20230420_023736779_iOS-768x1024.jpg)
しかしHiKOKIのUL18DBAにもまだ利点があります。バッテリの充電機能なんかはCW004Gにはありません。バッテリを含めた価格ではUL18DBAの方が安いです。新型は未確認ですがマキタの保冷温庫は横倒しにすると保護機能が働いて2時間ほど使用不可になるのに対してHiKOKI保冷温庫はすぐ使えます。
どちらにするかは持っているバッテリや使いたい工具で保冷温庫は決めて良いと思いますよ。
そのうち50L保冷温庫のCW002Gも2室になりそうですよね。
こちら真夏になると売り切れになる可能性大ですのでお早めの予約がオススメですよ。